3歳~6歳で経験しておきたい「36の基本動作」



3歳~6歳で

経験しておきたい

「36の基本動作」

 

人間の基本的な動きは

36種類に分類でき、

 

これが基本となって

人間の複雑な動きを

支えています。

 

 

ごっこには、

「立つ」「歩く」「走る」

だけではなく

 

「はねる」「つかむ」

の動きが含まれているなど、

 

ふだん子どもが

楽しんでいる遊びの中に、

これらの動きは、

複合的に含まれています。

 

 

文部科学省

「幼児期運動指針」には、

 

幼児が楽しんで夢中になって

遊んでいるうちに

多様な動きを総合的に

経験できるようになるため、

 

1つ1つの動きを意識する

というよりも

 

「さまざまが遊びを

することが重要である」

と記されています。

 

そのように自発的に

様々な遊びを体験し、

多様な動きを獲得できる

 

ようにすることが

幼児にとっては大切なのです。

 

遊びが楽しければ、もっと

他の遊びもしたい!

とほかの遊びや動きに

どんどん挑戦しますよね。

 

動きを練習させるのではなく、

楽しく遊んでいるうちに、

自然と様々な動きを

経験できている大切です。

 

親子でいろいろな遊びを

       楽しみましょう!

 

最強の体力作りは「鬼ごっこ」だった!毎日60分、体を動かそう ...